【組織名】 | |||
一般社団法人日本マーチングバンド協会 | |||
【欧文団体名】 | |||
JAPAN MARCHING BAND ASSOCIATION( 略称 JMBA ) | |||
【住 所】 | |||
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-4-3 髙岡ビル5階 | |||
【最寄り駅・交通】 | |||
神保町駅 A2出口 より徒歩3分 (東京メトロ半蔵門線/都営新宿線・三田線) | |||
九段下駅 5番出口 より徒歩5分 (東京メトロ東西線・半蔵門線/都営新宿線) | |||
JR水道橋駅 西口 より徒歩7分 | |||
【TEL/FAX】 | |||
03-6910-0182 / 03-6910-0183 | |||
【設 立】 | |||
2013年(平成25年)4月1日 | |||
一般社団法人日本マーチングバンド協会へ名称変更 | |||
2009年(平成21年)4月1日 | |||
一般社団法人格取得 | |||
2005年(平成17年)6月5日 | |||
全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟と日本マーチングバンド指導者協会が統合し、日本マーチングバンド・バトントワーリング協会と名称を定め新組織として発足。 | |||
○全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟 | |||
<設立> | |||
1967年(昭和42年) 日本パレードバンドアソシエイション | |||
1972年(昭和47年) 全日本マーチングバンド連盟(名称変更) | |||
1979年(昭和54年) 全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟(名称変更) | |||
<目的> | |||
マーチング並びにバトンの普及発展と、その活動を通して情操を育み、青少年の健全育成を行う。 | |||
○日本マーチングバンド指導者協会 | |||
<設立> | |||
1971年(昭和46年)日本マーチングバンド指導者協会 | |||
<目的> | |||
マーチング並びにバトンの指導者養成と資料の作成。 | |||
【目 的】 | |||
この法人は、日本におけるマーチングバンドの普及・振興に関する事業を行い、もって我が国のスポーツ芸術・文化の発展に寄与することを目的とする。 | |||
【事 業】 | |||
この法人は、上記の目的を達成するためにマーチングバンドに関する次の事業を行う。 | |||
1.コンテスト及び講習会等の開催 | |||
2.指導者の育成 | |||
3.普及活動・創作活動の推進 | |||
4.資格認定事業の実施 | |||
5.機関誌・研究資料及び楽譜等の刊行 | |||
6.国際交流事業 | |||
7.その他この法人の目的を達成するために必要な事業 | |||
【会 員】 | |||
この法人の会員に、次の種類の会員を置く | |||
1.正 会 員 この法人の目的及び事業に賛同し、正会員としての入会が承認された | |||
2.賛助会員 この法人の目的及び事業に賛助するため、賛助会員としての入会が 承認された個人又は法人 | |||
3.名誉会員 この法人に特に功労のあった者で総会の決議をもって推薦を受けた者 | |||
【基本理念】 | |||
一般社団法人日本マーチングバンド協会は、マーチングバンドの分野において、今まで充実した 活動を積み重ね、音楽とスポーツの融合を図ってきた。また、世界的に高い評価を受け競技性も 高まり、その所属する団体や会員の資質も飛躍的に向上している。 しかし、マーチングバンドの普及、活動範囲の拡大や活動内容の更なるレベルアップ等の発展を 目指してきたが、法人格を有せず、幅広い社会的認知を受けられない団体や会員が存在することも 事実であった。 2009年に一般社団法人の認可を得ることにより、以前から指摘されてきた様々な課題として、 少子化や学校週5日制に伴う活動内容の見直しや効果的な活動の模索、不況下における文化的事業 に対する社会的助成の削減や様々な活動への参加体制の制限、体育関係施設の利用条件の未整備、 等々未解決の課題として山積している問題も解決できる体制になり、このような情勢の中で情熱を もって行ってきたボランティア的な活動もより充実して行うことが出来るようになった。 そこで、今まで培ってきた専門的知識・技能を結集し、これまで作り上げてきた社会的認知を 更に高め、一層の充実発展のため、次に掲げる基本理念のもと日本を代表する法人として始動する ことを決意する。 その基本理念は、マーチングバンドの普及発展及び資質の向上を図り、その活動を通して豊かな 音楽的感性を育み、且つ、情操豊かな青少年の育成と我が国スポーツ芸術の振興に寄与することを 根底に据えながら、以下の具体的な目途を定めて活動を展開するものである。 | |||
①指導体系の一元化と普及発展 | |||
②少子化に伴う活動内容及び形態の多様化への対応 | |||
③アジアに於ける先駆的立場を土台とした更なる国際交流の推進 | |||
④日本独自の芸術的要素を加味したマーチングバンドの創造 | |||
【具体的な事業内容】 | |||
1.コンテスト・フェスティバル | |||
全国大会を始めとした協会本部主催及び各支部主催の大会を積極的に実施する。 | |||
①マーチングバンド全国大会 48回開催/さいたまスーパーアリーナ ※48回…新型コロナウイルス感染症対策のため収録した動画を基に開催 | |||
②マーチングステージ全国大会 19回開催/神奈川県民ホール・よこすか芸術劇場・オリンパスホール八王子 | |||
③サマーマーチングフェスティバル 6回開催/幕張メッセ イベントホール | |||
④カラーガード・マーチングパーカッション全国大会 4回開催/幕張メッセイベントホール ※4回・・新型コロナウイルス感染症対策のため収録した動画を基に開催 | |||
2.研修会及び講習会 | |||
マーチング指導者育成のための事業として | |||
ⅰ指導法 ⅱ検定法 ⅲ大会運営法 ⅳ審査法 大会の安全管理法等を行う。 更に、併せて検定員資格取得研修会を開催する。 | |||
①指導者研修会(キャンプ) | |||
106回開催/年2回(夏期・春期) | |||
※88回・・・東日本大震災のため中止 | |||
※106・108回・・・新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止 | |||
②資格認定事業 | |||
・指導ライセンス検定 | |||
・指導ライセンス検定員資格取得研修会 | |||
・技能ライセンス検定(支部、都道府県主催により開催) | |||
3.普及活動・創作活動の推進事業 | |||
4.機関誌、研究資料、楽譜等の刊行事業 | |||
当協会の組織、活動内容、各地区での競技大会、世界各地のマーチングの活動ニュース、指導員資格取得者等を広く紹介するための機関誌を発行。 | |||
① 会員情報誌の発行 | |||
・機関誌「マーチングバンド」 | |||
・協会だより「マーチングバンドニュース」 | |||
②資料 | |||
・指導書 | |||
・カラーガーズ/マーチングパーカッション基本テクニック | |||
・ドリルデザインペーパー | |||
・その他 | |||
5.国際交流事業 | |||
音楽は世界共通の言葉であり、ハーモニー(調和)が大切である。マーチングの技術向上 を目指し、世界の指導者及び若者達が音楽を通して交流を深め、世界平和に貢献し理解し あうことを目的とした事業を行う。 | |||
①マーチングバンド(バトントワーリング)国際大会 | |||
平成20年度より開催 3回開催/さいたまスーパーアリーナ・幕張メッセ | |||
6.その他の事業 | |||
【会員数】(2023年3月現在) | |||
1.団体会員 617団体 | |||
マーチングバンド団体 553団体 | |||
カラーガード団体 54団体 | |||
2.個人会員 1,121名 | |||
普通会員 49名 | |||
マーチングバンド指導員 1,072名 | |||
2023・2024年度役員一覧 (五十音順)
役 職 | 氏 名 |
会 長 | 中山 泰秀 |
顧 問 | 西山 勉 |
原 眞事 | |
原田 元吉 | |
広岡 徹也 | |
相談役 | 有國 淨光 |
山﨑 昌平 | |
理事長 | 竹村 憲夫 |
副理事長 | 木村 信之 |
香畠 譲 | |
理 事 | 阿部 幸久 |
加藤 政広 | |
河野 成久 | |
斎藤 聡 | |
徳永 義昭 | |
中里 展仁 | |
秦 和夫 | |
平光 康晃 | |
山田 江味 | |
山田 真澄 | |
監 事 | 石田 修一 |
須須木 永一 | |
棟田 裕幸 |